« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »
*~*~* シラクーサ -Ⅲ*~*~*
朝からホテル近くを散策し市場で買い物を楽しんだ後、タクシーにて
ネアポリ考古学公園へ出かけた。
凄い観光客!観光バスがずら~り・・・ 炎天下暑くて
ヾ(;´▽`A 汗汗で見学です。
ネアポリ考古学公園
ヨーロッパで最も大きく、最も保存状態の良いものだそうです。
紀元前5世紀建設、収容人員15000人、かっては67段あった客席は
現在46段残っています。
ミケランジェロ.、メリージ(カラヴァッジョ)がシラクーサ滞在中に名付けた。
入り口が耳の形に似ている洞窟。 高さ36m奥行き65m 音響効果に
優れているが、ここで歌うわけにも行かず大きく拍手をして確認して来ましたよ~
海の直ぐ横ですが、真水が湧き出てパピルスが自生している泉は
ギリシャ神話と結びつきが有ります。
アルテミス女神に仕える妖精アレトゥーサは河神アルフェイオスに
見初められ、彼から逃げるために水に姿を変え、海をわたり
シラクーサまで辿り着きました。でもアルフェイオスも水に変身し
追いかけて思いを遂げたと言う
*~*~* タリン *~*~*
タリン観光-Ⅱ
タリンは巨大な石灰岩層の上に建てられた街である。
石畳の美しい町並みですが、観光は坂道も多く結構な運動でした。
トムベアの大聖堂 ビック.ヤルク(長い足)
エストニア本土では最古の教会 通り
バロック式の尖塔が立っている。
通りでは中世の衣装を着た人がアーモンドのお菓子を売っていました。
小学生達に出会いあまりの可愛さに、先生の許可を得てカメラに
収めました。美男美女でしょう!
井戸(猫の井戸)(右側)
昔、魔物が住んでいて、生贄のために猫を投げ込んだらしいです。
そのため井戸が汚染され使えなくなったと言われています。
後には、ここで悪魔が結婚式を挙げたとも言われており
何れにしても怖いお話ですね~
中世の雰囲気が素敵なレストランで夕食を・・・
女性も男性も素敵な衣装で、にこやかに応対です。男性の
衣装がとても素敵だったのですが、忙しそうで写真をお願い
出来ませんでした。残念!(勿論ハンサムでしたよ~)
バルト海特産の琥珀や民芸店が沢山並んでいて、見ていると
どれも欲しくなり困りました。
宿泊ホテル「Barons Hotel」 (右側)
サウナの時間は取れませんでしたが、朝食は美味しく
素敵なホテルでした。
タリン一泊、ヘルシンキ一泊で、ヘルシンキからローマ
乗り継ぎでシチリアへ向かいました。
*~*~* タリン *~*~*
バルト三国の一つエストニア、タリン観光ーⅠ
午前11時の便が整備不良で一時間遅れで、ヘルシンキへと飛びたった。
フライト9時間27分ヘルシンキ到着、空港よりバス(5.20ユーロ)でヘルシンキ駅へ移動
駅よりタクシーにて港へ行き高速船でタリンへ
タリンの温度19℃涼しい! 街行く人はコートにブーツが多い
タリンの街は中世に迷い込んだ様な歴史の風格が感じられる街で、
約2.5km城壁が赤いトンガリ帽子の様な城壁櫓を繋いで囲んでいる旧市街は
おとぎの世界の様でした
城壁塔と聖オレフ教会尖塔 城壁と塔 赤いトンガリ帽子が可愛い(>_<)。
聖オレフ教会 「三姉妹」15世紀住宅の集合体
今はとても素晴らしいホテル
ラエコヤ広場
山の手トームベアから下町へ下りた所に旧市庁舎と広い市民の広場がある
テラスカフェやレストランは沢山の観光客で賑わっていた。ビール美味しそう
でしたが、飲めない私は見るだけでした(T_T)
トムペア城内国会議事堂 のっぽのヘルマン塔 高さ50m
バロック様式で、元知事の官邸 朝7時に国の聖歌と共に国旗が掲げられ
夕方7時半に国の聖歌と共に下ろされる。
アレクサンドルネフスキー聖堂
1901年ロシア人建築家によって 建てられたロシア正教の寺院で、正面に100年前の
2段のイコノスタシスがあるとても綺麗な寺院でした。
最近のコメント