美しい丘上都市♪中世の町オルヴィエート散策
オルヴィエート散策
9月24日、アルゲーロ朝7時の飛行機でローマ(1時間)へと向かいました。
ローマより列車に乗り変えローマ、テルミニへ
テルミニで更に列車を乗り変えオルヴィエートに到着です。
オルヴィエートでは一泊し、のんびり散策を楽しみました
オルヴィエートはイタリアの「緑のハート」と呼ばれるウンブリア州にあり、
ヨーロッパでは世界でも有数の美しい町として広く知られています。
町は全体が丘の上にあり、自然の城壁に囲まれトゥーフォ(凝灰岩)の上に
そびえ立つとても特徴的な景観です。 写真は城壁から下界の風景です。
町一番の素晴らしい建造物はゴシック建築の宝石と呼ばれている
大聖堂です。詳しくはこちらで紹介しています。
サント・アンドレア教会 ロマネスク・ゴシック様式
1400年代の柱廊と12角形の鐘楼があります。地下室ではヴィッラノーヴァ
時代から中世にかけて見られる構造と出土品が発見されました。
トゥーフォ(凝灰岩)の美しい町並み
←ポポロ宮殿(隊長の館) 1210年~1270年にかけてポデスタの館として建造
現在はコンベンションセンターとして利用されています。
→モーロの塔 13世紀末に高さ47mの「パパの塔」が建てられ
16世紀には「モーロの塔」と改称されました。
石畳がとっても綺麗です。
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