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イタリアへの旅♪ パレルモ(その6) ノルマン王宮

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                ノルマン王宮

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  ←ノルマン王宮            →パラティーナ礼拝堂入り口

 11世紀末にルッジェーロ1世がアラブ時代の城塞を取り壊して建設を始めた

 のがノルマン宮殿の起源です。四隅に角塔を備えた堅固な城塞でしたが、

 度々の増改築が行われ、今では城塞の面影は有りません。

 12世紀に入って、ノルマン人が拡張、増改築をしてアラブ、ノルマン様式

 の王宮となっています。現在はシチリア州議会堂として使用されています。

  (写真はクリックで拡大します。)

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  ←入り口を入ると三層の柱廊をめぐらした見事な回廊があります。

  この回廊に囲まれた中庭を「マクエダ中庭」と言います。

  柱はエジプト産の御影石です。

  内部は2階にパラティーナ礼拝堂、3j階にルッジェーロ王の間が

  ほぼ創建当初のままで残されていて、モンレアーレの大聖堂 とともに

  シチリア、ノルマン建築美の精華を表していて、素晴らしさに感動でした。

  →パラティーナ礼拝堂入り口にあるモザイク画、1800年の作です。

 では絢爛豪華なパラティーナ礼拝堂へ入ります。素晴らしいですよ~shine

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 ルッジェーロ2世が1132年に着工し、8年後に献堂式が行われた後

 次のグリエルモ1世の時代に完成しました。

 ラテン式の長方形のバジリカで、両側に列柱があって身廊と側廊が

 分かれています。

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 素晴らしいです。全面が光り輝くモザイクで飾られています。

 この輝きまさしく絢爛豪華ですね。 感動ですね~ 魅入ってしまいます。

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  「天使に囲まれた全知全能キリスト」  12世紀の作

 キリストの周りにはギリシア語で「天は私の玉座であり、地は私の足を

 乗せるところであると全能の主は仰せになった」と書いてあるそうです。

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  「聖ペテロと聖パウロを従えた玉座のキリスト」上には大天使

 ガブリエルとミカエルがいます。

 キリスト教美術の最高傑作の一つで、14世紀の作です。

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  壁面には全てビザンチン式のモザイクが施され広い堂内を荘厳な

  金色の輝きと聖なる図像で満たされています。

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  見え難いですが天井も素晴らしいです。

  イスラム建築によくあるスタラクタイト(鍾乳石)状の木組になっています。

  蜂巣状幾何学模様(薔薇模様)に彩色されています。

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  側壁と床も素晴らしく大理石の地に様々な色石をモザイク状に

 はめ込んだコズマーティ細工で飾られています。

  →床のモザイクです。素晴らしく、とっても綺麗です。

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 地下へ

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  現在ノルマン宮殿はシチリア州議会で使用されており、常に一般

 公開されているのは王宮礼拝堂だけです。

 この日も見れたのは王宮礼拝堂だけでした。3階の様子は

 以前出かけました時のブログをご覧頂けたらと思います。

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コメント

すみれさん
 こんにちは(^_^)
まず、2008年2月12日のブログを再見しました。
3階の素晴らしい様子に改めて感動しました。
ノルマン王宮は今はシチリア州議会堂とした使われているのですね。
そして素晴らしいモンレアーレの大聖堂も。
 バラテイーナ礼拝堂も全て、勿論クリックして拝見していますが
何度も繰り返し拝見していますが、素晴らしさに圧倒されて
私の貧しいボキャブラリーでは
どのように表現したら良いのか・・・
一言で素晴らしいとは片づけたくない気持ちです。
豪華絢爛の世界にどっぷり浸って興奮しています。
華麗な中にも厳粛、身が引き締まる思いもします。
歴史の古さ、深さ、重みを感じます。

実際にご覧になられたすみれさんの感動は如何ばかりか
想像に余りありますね。
 
 居ながらにしてこのような素晴らしいイタリアのノルマン宮殿ほ見る事が出来て
感謝の一言ですlovelygood
そして、ブログを作られるのに時間を費やされた事と思います。

コスモスさん
地下鉄御池駅ギャラリーのタペストリー
素晴らしい作品が展示されていますね。私はこうした
作品を見るのは大好きです。
京都市の姉妹都市の風景を編みこんだ作品は
技術も素晴らしく夢も膨らみます。
舞妓さんと御所車、島原の花魁と禿など
細かい編み目での作業は、大変だったでしょうね。
ニット作品は制作者の優しいお気持ちが
込められているように感じます。
♪愛燦燦は素敵な歌ですね。
小椋 桂さんは美空ひばりさんとはまた違った
感じで楽しめますね。

今日も丁寧にご覧いただきありがとうございます。
ノルマン王宮は2度目ですが
前回は工事中で良く見れませんでした。
何度見ても感動です。パレルモは富が有ったのですね。
殆ど創建当時の様子が見れるのも素晴らしいと思います。
ブログをしていなかったら、見方も違い
写真の枚数も少なかったのではと思います。
沢山の写真を撮って来ました。ブログの容量があり
その写真の選択に迷い時間を要しました。
素敵なコメントと応援をありがとうございます。
とても嬉しく楽しみでもあります。

こんにちは(^_^)
 戴きましたコメントのお返事です
まず、私の拙いコメントに丁寧なお言葉、勿体なく拝見しました。
ありがとうございます。
 タペストリーの展示スペースはガラスで仕切られています。
それにスポットライトが光って写真が撮り難いでした。
見辛かったと思います。
それなのに丁寧にご覧戴いて、申し訳なく有り難く思っています。
 すみれさんはご自分でもパッチワークとか手芸をされましたね。
(最近、作品をご紹介されていない様に思いますが
又、ご紹介してくださいね。)
実物をご覧になられたら、きっと喜ばれた事と思います。

いつも貼り付けた音楽をお聴きいただいて
優しいコメント嬉しく拝見しています。
 

こんばんは
素晴らしい建物と美術ですね。
しかも撮影が許されているとは!
こんな素晴らしい美術に出会って
撮影が許されるなら、夢中になってしまいますね。
楽しく目の保養をさせていただきました。
ありがとうございます。

とんぼさん  こんばんは
素晴らしいモザイクでした。
創建当時のモザイクが、こんなに綺麗に残っているなんて
素晴らしいですね。
写真は日本でしたら、絶対撮影禁止でしょうね。
こちらは皆さん盛んに撮影されていました。
勿論私も沢山撮りましたが、数が多過ぎて整理が大変です。

2008年の日記も拝見しました。
それにしても素晴らしい金のモザイクですね。
11~12世紀に造られたものを美しいままに今も残すのは
修復・管理にどれほどの手間と費用がかかるかと思います。
イタリアに旅行するとイタリア人のいい加減さに驚きますが
こういった芸術にかける情熱には頭が下がりますね。

ほんとにすばらしい建物ですね。一つ一つじっくり見ていたら一日じゃあ足りないでしょうね・・・
歴史ある建物を見るのは大好きなのでこういう場所に本当に行ってみたいです!P!

すみれさん     今晩は!
またまた素晴らしいお写真ですね
バラティーナ礼拝堂のモザイク画の素晴らしさに見とれました。
なかなか見ることのできない素晴らしいイタリアを見せていただき感動しました
大理石の地に色石をモザイク状にはめ込んだ
コズマーティ細工は見事ですね。
王宮礼拝堂も素晴らしいです。
楽しませていただきありがとうございまいた。

zooeyさん
沢山ご覧いただきありがとうございます。
創建当時のモザイクが
これだけ綺麗に残っているのは素晴らしく
管理も修復も莫大な費用だと思います。
維持管理にかける情熱は素晴らしいですね。
前回出かけた時は礼拝堂が修復中で良く見れませんでした。
イタリア人のいい加減さは2008年の旅行で
経験があります。
皆さんがそうではないと思いますが・・・

まつんこさん
ノルマン王宮、創建当時の状態で残っているのは
本当に素晴らしいですね。
豪華絢爛でそれはそれは素晴らしく綺麗でした。
当時のパレルモは富が有ったのですね。
パレルモにお出かけになる機会が有ったら是非とも
ご覧頂きたいと思います。感動ですよ~

えつままさん
ノルマン王宮は本当に絢爛豪華で輝いていました。
長い年月綺麗に残されているのは
維持管理が素晴らしいのではと思います。
コズマーティ細工は素晴らしく綺麗ですね。
丸いのは床のモザイクですが、踏みしめるには
勿体無い様な美しさでした。
写真が自由に撮れるのも嬉しいです。

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