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2013年4月

すみれ咲く春です♪

       Photo   すみれ  Photo  

  今年も可愛いすみれが咲きました。 可憐な花姿が素敵な大好きなお花です。

  年中お外で頑張っています。 元気に咲いてくれた菫、今年は駄目に成った

  菫などいろいろですが、もっと沢山育ててみたいですね。

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 パープル ニオイスミレ    八重咲きの可愛いスミレです。

 くるんとした花弁と香りが素敵です。

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 昨年は少しだけのお花でしたが、今年は沢山咲いてくれました。

 茎が伸びて垂れ下がって咲く様子は愛らしいですよ~♪

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 ヒゴスミレ(肥後菫)    他のスミレと違い細葉です。

 清楚で膨らした白お花が素敵です。昨年に比べると花数は少なめでした。

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  ビオラ・プリセアナ  素敵な花模様で大きなお花が華やかです。

  とっても可愛くお気に入りのスミレです。↓の白いスミレより小さく見えますが、

  写し方の加減で、こちらの方がはるかに大きなお花です。

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 名前は?ですが、白いスミレも素敵です。

 菫色と言えば青紫を思い浮かべますが、花模様もいろいろで

 いろんな色が有りますね。その全てが大好きで、安らぎのお花です。

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 ビオラ・ ラブラドリカ(黑葉スミレ)   他のスミレの葉はグリーンですが

 こちらは銅葉で葉っぱも素敵です。  こぼれ種で毎年増え楽しみです。

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 名前?で、あちこちで沢山咲いています。少し抜こうかと思いますが、

 お花が可愛くてそのまま楽しんでいます。優しい花色が素敵ですね。

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旅の想い出♪ 広州 西漢南越王博物館(その1)

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         西漢(前漢)南越王博物館

 中国、広州への旅日記、ご紹介の途中で長く途切れていましたが

 旅の想い出として、ブログに書き綴って置きたいと思います。

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 西漢(前漢)南越王博物館は、西漢時代に華南地域を支配した南越国第二代

 国王を埋葬したお墓全体を建物で覆った博物館です。

 敷地面積14647平方メートルで、南越王墓の遺構をそのまま保存公開されています。

 王墓には入る事が出来ます。これが博物館の最大の特徴で魅せられるのでは思います。

 2200年以上前の王墓に佇める事は貴重な経験で、思い出深いものとなりました。

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 1983年に工事現場で偶然に発見され、ピラミッド型の建物で覆われています。

 墓室は地中20mの深さで、赤砂岩を積み上げて造られています。

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 階段を下りてお墓へと・・・  

 墓室の構造は、墓道を降りると扉の奥に前室、その左右に西耳室と東耳室

 前室の奥に主棺室、その左右に西側室と東側室、一番奥に後蔵室があります。

 
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  東耳室 礼楽器を備えた宴会の間

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 奥に男性の方が立って居られますが、高さはその方でご見当ください。

 内部からは15体の殉葬者遺骨の他、1000点以上の出土品が発見されました。

 惹かれるのは「絲縷玉衣」↓で展示室でも皆さん注目の的でした。

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 後蔵室   食器御膳を備えた食事の間

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 王の執務の間、下僕や側室の埋葬の間など夫々の間があります。

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 お墓は一種独特の雰囲気がありますね。年月を考えると感慨深く、一般公開

 されいるのが凄く、そして素晴らしいと思います。

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 お墓を上から見たものです。 中央が主棺室で、その奥が後蔵室です。

 構造は、漢代の典型的な十字型形状です。 

 

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