旅の想い出♪バンコク(その1)
夏の花も少なくて・・・ ブログの話題も乏しくて・・・ で、
旅番組を見て、10年位前の旅を思い出しました。
ブログを始める前で、随分前の旅行ですが、凄く楽しかった
旅の思い出を記したいと思います。
チャオプラヤー川の岸にそびえるヒンドゥー教色の強いお寺で
ターティアン船着場から渡し船でワットアルン船着き場まで渡ります。
三島由紀夫の小説の舞台に成っている寺です。
高くそびえる美しい5基の仏塔、中央の特大仏塔は高さ75m
台座の周りは234mです。
ワットはタイ語でお寺、アルンは暁を表します。
仏塔の表面は細かい陶片で装飾され、無数の石像が素晴らしいです。
1782年、ラマ1世がチャクリー王朝を開いた時に護国寺として建てた寺院です。
金色の仏塔の台座を支えているのは、半人半獣で神話に出てくる神で
夫々に違った表情が興味深く魅入ってしまいました。
この前では像と同じ姿勢で、皆さん楽しくパチリです。
大寝釈迦像とタイ式マッサージの総本山で、バンコク最古の歴史を持つ寺院です。
黄金に輝く巨大な寝姿は圧巻です。 全長が46m 高さ15mで
驚きと感動で印象深く心に残りました。
足の裏、長さ5m 幅1.5mの大きな足の裏には、仏教と深い関わりを持つ
パラモン教の宇宙観が108の絵で表されています。
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