神戸ルミナリエ 2016♪
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込める
とともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった
1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を
象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2016年で22回目を迎える『神戸ルミナリエ』。神戸の冬を彩る
荘厳な光の芸術作品です。(ルミナリエ案内より抜粋)
今年のテーマーは「光の叙情詩」です。
フロントーネ ガレリアコペルタ 「お城の扉」 高さ 約21m 幅21m
凄い混雑と長い行列の中、やっとルミナリエが見えて来ました!
荘厳なお城の扉が開かれます。あちこちから皆さんの感動の声が聞こえます。
輝きの美しさは勿論ですが、訪れるたびに大震災当時の事が甦ります。
高さ 11m 幅9m 奥行 16m
降り注ぐようなシャンデリアの輝き、凄く綺麗です。
あまりの美しさに沢山沢山パチリです。
ガレリア 「迎賓の間」 高さ11m 幅9m 15基
スパッリエーラ 「栄光の宝石」 全長 135m 最後部 16m
円形の大きなルミナリエ 一段と美しく、大勢の方が魅入っておられます。
写真、下の方は人影で埋まっています。
←スパッリエーラ 「光と音の大パノラマ」 全長 84m 最後部 9m
躍動する音と光のショーが広がっています。
→ソロピース「平和の飛翔」 高さ 9m 幅 4~2m 6基
神戸市役所24階展望台から見たルミナリエです。
24階からのルミナリエも素晴らしく、光の芸術に感動で
今年も多くの方が訪れておいででしたが、素晴らしい、綺麗だけでなく
大震災犠牲者の鎮魂の意が込められて開催されている事を記憶に
留めて戴けたらと思います。
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