マカオ旅行♪(その1)聖ドミニコ教会・セナド広場
マカオ旅行を楽しんできました。
関西国際空港から香港国際空港へ、香港から2018年10月に開通した
香港、マカオ、珠海を結ぶ全長約55キロ世界最長の海上橋でマカオへ向かいました。
聖ドミニコ教会 (世界遺産 マカオ歴史地区 )
クリームイエローの壁と白い化粧漆喰に深緑のドアと鎧戸のコントラストが美しい
南国情緒あふれる美しい教会です。
メキシコのアカプルコからやってきたドミニコ修道会のスペイン人修道士3人によって
1587年に創建されたバロック様式教会です。
当初は木造でしたが、18世紀の改修時に、現在の南国特有の装飾をもつ
コロニアル、バロック建築様式と成りました。
ファザード(外壁)に施されたスタッコ(漆喰彫刻)
繊細で上品な彫刻が教会の美しさを引き立てています。凄く綺麗な教会に
魅せられ何度も訪れ、素晴らしい旅の思い出と成りました。
ライトアップされた教会も素敵です。
セナド広場
ポルトガルの熟練工の手によるポルトガル風の石畳(カルサーダス)と
パステルカラーの南欧風の建物が美しい観光の拠点です。ファーストフード店、
カジュアルウェアー、化粧品などのショップがずらりと並び、多くの観光客で賑わっています。
仁慈堂大楼 真っ白な外壁が美しい建物で、広場に面して建っています。
18世紀後半の建物で、ネオクラシックにマヌエル様式が加わった独自の建物様式が
特徴です。ポルトガルで創設された慈善福祉団体の施設、現在は役場として
使用され2階は博物館です。
土産店です。 ピンクやイエローのパステルカラーの美しいヨーロッパ式建物が
立並び異国情緒たっぷりです。
ホテルからテクテク歩いて聖ドミニカ教会・セナド広場へ向かいましたが、
街中の建物も素敵で思わずパチリです。
切手の自動販売機が備わるポストです。石畳も素敵でしょう!
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