マカオ旅行♪(その3)民政総署・アズレージョ
民政総署 (世界遺産 マカオ歴史地区)
セナド広場の真向かいにある白い建物は1784年に建築された民政総署
伝統的なポルトガル建築の世界遺産です。数回の改築を重ね1940年に
現在の姿となり、地方自治局として使われています。
ポルトガル伝統の藍色と白のタイル「アズレージョ」絵タイル、鮮やかで美しく
芸術性ともにマカオ隋一です。
中庭に向かう階段通路の壁面
2階は議事室とポルトガルのマフラ宮殿の図書館を模した重厚な図書館
17世紀から収集された書籍は約2万冊ともいわれ、貴重な文献が
収められています。
大堂広場(カテドラル広場)絵タイル
分かり難いですが、奥の長いベンチもアズレージョです。
標識
標識もアズレージョです。白地に青い枠のタイル、洋と中が混ざった表示が素敵です。
街角で・・・
牛乳プリンで一休み
濃厚で、プルプルの食感、たっぷりのプリン、美味しくいただきました。、
カレーおでん ずらりと並んだ具材の中から、好みの具をボールに入れて
調理してもらいます。
カレーおでん、初めていただきました。凄く美味しく、素敵な思い出の味と成りました。
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