ベトナム・ハノイ旅行♪(その3)ホーチミン廟・一柱寺
ハノイ
ホー・チ・ミン廟
1973~1975年にベトナム全土から集められた素材を用いて建造。
ベトナム民族解放と独立のために南北統一に生涯をかけ、今もベトナム国民の父として敬愛される
ホーチミンの亡骸が眠る場所です。 総大理石造りの廟は、ハスの花をかたどっています。
廟の前のバーディン広場は、1945年9月2日ホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を
読み上げた場所です。 入場には待ち時間が長いそうです。遅い時間に出かけ入場は無理で
遠くから写真だけパチリでした。
一柱寺
李王朝時代、李朝第二皇帝リー・タイ・トンが1049年に建立。一本柱で支えられ、池に浮かぶ
蓮の花ように見立てている一風変わった外観です。
柱は、地上からの高さ4m直径1.2mあり、上に3㎡の御堂を乗せています。
一柱寺とは、その形状からくる俗称で、本堂と祖師堂も含め正式名を「延祐寺」(ジェンヒウ)
と言い、一本柱の一柱寺は、延祐寺の楼門にあたります。
単独で、「蓮花台」とも呼ばれ、八本手の黄金色した観音像が安置されています。
ハノイの麺料理
フォー
ベトナムで麺といえば、フォーですね。ベトナムでは、フォーは朝食に食べるのが一般的です。
で、私もフォーを頂いてきました。
フォーテン・リー・クォック・スー 有名店で、行列が出来ていました。
牛肉入りフォーの専門店です。 テーブルに置かれた唐辛子、ライム、各種調味料で頂きます。
唐辛子は苦手ですが、ライムをしぼり美味しく頂きました。スープはコクがあり、あっさりとして
美味しくて、パクチーも大好きで、また頂きたいフォーです。
有名店のフォー、朝からの行列の長さに吃驚です。
香草や牛肉から出た旨味が確りダシに染み込んで、美味しいです。 行列の長さに納得です。
行列は、地元の家族連れが多いようです。
長い列で、少々待ちましたが、美味しいフォーに、大満足でした。
各店、夫々にお味も違い、ハノイの麺料理は忘れられないお味となりました。
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