クアラルンプール旅行♪(その3)関帝廟とチャイナタウン
関帝廟
関帝廟は、三国志の名将で有名な関羽を祀る中国寺院(仏教寺院)です。
1887年に建てられ、今は武神として、そして商売の神様として祀られています。
朱色の鮮やかな装飾が印象的な、広東様式の中国寺院です。
入り口には門神、獅子、龍が設置されています。
3拝して線香を3本供えての参拝のほか、地元の華人は「焚紙炉」(ふんしろ)という炉で紙幣を
燃やして、この世の金を冥界に送るそうです。
本殿には関羽を中心に、右に関平、左に周倉が祀られています。
チャイナタウン
チャイナタウンを南北に縦断するメインストリートがプタリン通りです。
通りには、早朝はお粥や飲茶の屋台が多く、昼になると雑貨、フルーツ、お菓子などの各種屋台や
露店が並びます。珍しくて楽しくて、そして美味しくて、ワクワクルンルンの通りです。
可愛いバックが沢山で、パチリです。
植民地時代からの古い家、街並みが残っています。
恭和堂 チャイナタウン入り口の直ぐ横にある有名な「亀ゼリー」のお店です。
中国に伝わる亀の甲羅の粉末など24種類以上の漢方をブレンドして作られたもので、美肌や
便秘、滋養強壮、風邪の改善など沢山の効能があります。
多少苦味がありますが、別添えのシロップをかけると美味しくいただけます。
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