クアラルンプール旅行♪（その2） スリ・マハ・マリアマン寺院

　　　　　　　　　　クアラルンプール　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スリ・マハ・マリアマン寺院


　サミ・ピライ氏が１８７３年に建設したマレーシア最大のヒンドゥー教寺院です。

　当初はピライ家のプライベート寺院でしたが、１９２０年代後半に一般開放され、インド人移民に

　とって重要な礼拝場所になりました。　　現在の建物は、１９９９年改装されたものです。

　ゴプラム（塔門）は１９７２年に完成で、様式はドラビディアン様式です。

　５層に重ねられたゴプラム（塔門）　高さは２２．９ｍ　、南インドの職人によって228体のヒンドゥー教の

　神々や従者が彫刻されています。　夫々の動きや表情、極彩色の装飾が凄く印象的なゴプラムです。

ゴプラム（塔門）の横に受付があり、入る前に靴を預け（有料）裸足で見学します。

　祈祷室は、屋根や柱に独特の装飾が施されています。

　天井は色鮮やかな模様が描かれています。　

　色鮮やかな壁画も独特で、興味深いです。






　一体、一体の彫刻の素晴らしさに魅せられます。


　インド系の人々が祈りを捧げるヒンドゥー教寺院、半裸のヒンドゥー教僧侶が迎えてくれます。

　

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