ベトナム・ホーチミン旅行♪(その11) 人民委員会庁舎
人民委員会庁舎
ホーチミンを代表する建物の一つで、1908年に駐在フランス人向けのパブリックホールとして
建設された庁舎です。 細部まで彫刻が施されたルネッサンス様式を取り入れたコロニアル
建築が豪華で美しい建物です。
時計台を中心に、左右対称に延びる素晴らしいデザイン
クリーム色の外壁とオレンジ色の屋根が優雅で、深い屋根と中央に塔、一面に豪華な装飾を
まとった30mに及ぶシンメトリーなファサードが特徴です。
日差しを遮り、風通しの良いベランダ構造
時計下に2匹の虎を従えた天使の像が施されています。
一般公開はされていませんが、外観に違わず内部にも華麗な空間が広がっているそうです。
右手を上げて立つ像は、革命家のホ・チ・ミンです。
現在は、ホーチミン市人民委員会本部として使用されています。
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